二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
これまで実施してきました町民アンケートでも、庁舎に対してバリアフリーを求めるご意見がたくさん見られております。現庁舎に対しましても坂道が大変きついというお声を現在も多数いただいている中で、そういったお声が現実にあるということです。
これまで実施してきました町民アンケートでも、庁舎に対してバリアフリーを求めるご意見がたくさん見られております。現庁舎に対しましても坂道が大変きついというお声を現在も多数いただいている中で、そういったお声が現実にあるということです。
次に、「③照明・再生可能エネルギー創生、避難施設としての有効可能化・補助金活用による設備更新」につきましては、国庫補助金を活用し、バリアフリー型風水害避難場所であります城北タウンセンターいずみの施設に太陽光パネルと蓄電池を設置するとともに、照明のLED化を図るものでございますが、提案にございました補助金の活用が難しくなりましたことから、太陽光パネル等の設置は行わず、費用対効果の高い照明のLED化を事業化
次に、(2)として、バリアフリーの現状について伺います。 平成12年、バリアフリー法が施行されて、本市における道路整備の取組と駅のバリアフリーの現状を伺います。 次に、(3)として、ユニバーサルデザインの取組について伺います。
◎市長(鈴木恒夫) 職員の障がい理解の推進に当たりましては、これまで差別解消の推進に関する対応要領や職員サポートブック、心のバリアフリーハンドブックなどを通じて、インクルーシブな組織と個人の醸成と、実際の対応方法の周知啓発を図ってまいりました。また、現在、公共建築物バリアフリーガイドラインの案を作成し、関係部局との調整を進めており、施行後は施設所管課を中心に全庁的に共有を図ってまいります。
その理念として、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられ、「共生」すなわち、認知症の人が尊厳と希望を持って認知症と共に生きる、また、認知症があってもなくても同じ社会で共に生きることを目指し、「認知症バリアフリー」の取組を進めていく。さらに、「共生」の基盤の下、通いの場の拡大など「予防」の取組を政府一丸となって進めていくとあります。
また、湘南台駅というのが一つの中心的な場所になっていることもあり、現在、運用中の湘南台の乗換えにおいて、地下で完結してしまっているという現状を考えると、BRTを利用するために地上へ上がり、湘南台駅の周辺の人へ循環を起こすなど、その循環のためにも、今後、駅のバリアフリーなども求められてくると思います。
このような説明もされているようですけれども、やはり藤沢本町駅周辺地区の一体的な環境整備として、駅周辺のバリアフリー化を計画的に実施するべきと考えます。 そこで、現在進行中の善行駅周辺のバリアフリー化の見通しが立ったら、藤沢本町駅周辺地区のバリアフリー化について実施計画を立てて具体的に取り組むべきと考えますが、御見解をお聞かせください。 ○議長(佐賀和樹 議員) 鈴木市長。
議案番号77、6ページ、繰越明許費、9、3、愛川東中学校トイレバリアフリー改修工事、工事の詳細について伺います。 ○渡辺基議長 教育次長。 ◎中村教育次長 ご質問の1項目め、愛川東中学校トイレバリアフリー改修工事の詳細についてでございます。 令和5年度から、車椅子を使用している児童が新たに東中学校に入学する予定があることから、トイレのバリアフリー改修工事を実施するものであります。
また、投票所を新しくつくるとなれば、選挙のたびに継続使用ができまして、突発的な衆議院の解散でも必ず開設ができないといけませんので、そのほかバリアフリーですとか駐車場の問題、そのような新しい施設の確保の課題です。
また、道路面と平たんになり、バリアフリー化され、利便性が向上するとともに、道路面から見た建物の高さを抑えることができます。 なお、計画地内に土砂災害警戒区域を含んでおりますが、これは主に高さと角度を基に検討がされるもので、地盤の高さが低くなることで、理論上は区域が狭まるものと考えられますので、造成後には、区域の見直しについて、区域指定を所管している神奈川県と協議をしていきたいと考えています。
◆山内幹郎 委員 最後ですが、善行地区では駅周辺のバリアフリー事業、道路改修が進んでいるところだと聞きますが、バリアフリー事業とともに藤沢石川線についても住民合意を基本に進めていくべきではないかと思いますが、見解を伺います。
長い間の懸案であった、平塚駅のバリアフリーがほぼ終了しました。ラスカ営業時間外でも利用できるエレベーターと、改札口から北口への下りエスカレーターの設置が終わりました。御高齢の方や障がいのある方、小さなお子様をお連れの方々の喜びの声が聞こえてきます。一方、市民の方から、駅周辺の整備はこれで終わりですかという声をいただきました。バス降車場(MNビル前)付近に地下通路へのエレベーターがない。
最後に心のバリアフリーについて伺います。 障がい者一人一人の意思を尊重し、当事者らの声に耳を傾け、支援をしていくためには、市職員や業務委託された企業の従業員などの心のバリアフリーが特に重要です。地域社会の中で、また市役所や市の関連施設等で働く人々や市民に対して、本市はどのようにして心のバリアフリーの徹底を図り、周知をしていくのか伺います。 (4)選ばれるまちへ、災害に強いまちづくり。
これは、中央地下道の車道面からのクリアランス、これを確保するということで現在の形状になっておりまして、これを例えばバリアフリーに考慮したような、配慮したような形の改修をするというのは、現在の位置での改修は構造上は困難であると考えております。
役場新庁舎の位置については、コンパクトな町の中心部であり、駅からの経路もバリアフリー化されており、道路、駐車場も整い、公共交通も充実してアクセスがよく、誰もが便利なラディアン周辺に行政機能を集約することで、町民の皆様の利便性が向上するものと考えています。
款9教育費、項3中学校費、愛川東中学校トイレバリアフリー改修工事につきましては、5年度に愛川東中学校へ進学予定であります障がいのある児童の特性に応じまして、トイレ個室スペースの拡張及び手洗い場改修などのバリアフリー改修を行うもので、入学直前の工事完成を見込んでいるため、工期が5年度にまたがることから、事業費330万円の全額について繰越明許費を設定するものでございます。
続きまして、バリアフリー、または、インクルーシブな防災ということで、9月の一般質問でもさせていただきましたが、そういった考え方を防災に取り入れていく必要があるというような機運の中で、今回の修正に大きく関わっていないのかなというふうに感じております。
(3)居心地がよく、歩きたくなるまちづくりでございますが、人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げる場づくりや、回遊しやすい環境づくりに向け、緑化やバリアフリー等の導入を図ってまいります。 次に、16ページを御覧ください。 (4)持続可能なまちづくりにつきましては、環境負荷低減への取組や防災・減災対策等を進めてまいります。
心のバリアフリー推進事業について、インクルーシブ藤沢を掲げている藤沢市として、障がい者差別解消支援地域協議会のような意見交換の場が大変重要であります。昨年度はコロナ禍であり、そんなときだからこそ、障がいをお持ちの方々の困り事も多数あったと思います。会議の開催について要綱に記載があるということは、開催の必要性があるということです。
2019年に施行された読書バリアフリー法に対する図書館での取組について改めて伺いたいと思います。 ◎安藤 総合市民図書館館長補佐 本市の取組として、ふじさわ子ども読書プラン2025の中で様々な子どもへの児童サービスという施策を掲げており、障がいのある子どもや外国につながりのある子どもなど、配慮が必要な子どもが不便なくサービスを受けられるような取組を行っております。